甲州印伝に出会ったのは、9年前に行ったの神奈川のへっころ谷さん。

その当時の女将が、親戚がやっているんですよ~ウサギ音符とお店の脇に
置いてある“甲州印伝”コーナーを紹介してくれました。

その時はまったく印伝というものも全くわからず、ただ連れていってもらった
大好きな(憧れている)友人と同じものを所有したいカエルキラキラキラキラという思いと

他の財布に比べて、がま口財布が(確か5000円内)お手ごろだったこと。

そして他の財布やがま口が、単一な柄でできているのとは別に、
このがま口は、柄が多様で面白く、色も形もコレびっくりと思えたのが
購入を決めたご縁でした。

それから少しして、使い始めてすっごくすごく使いやすくて
併用して使っていた長財布は家に置きっぱなしなクセに
このがま口印伝だけは、どこに行くのも一緒。

鹿の皮に漆で仕上げたこのがま口が、いいヘタレ感と味が出てきた1年前
開閉の部分の金具がついに裂け、ガパガパに壊れてしまいました。

皮をやっているお友達に相談したところ、皮部分と金具部分を分けてくれ
「この金具と同じものを探せば、すぐ付け直して復活するよ~まる音符
と言ってもらったのでした。

でもこの金具、手芸店やネットなどで探してもない・ない・ない…泣く汗
そうしている間に新婚旅行に出発することになり、一時諦め引き出しの奥へ。

…で、最近無性に片付けモード&古いものを処分&処分モードで
いろんなところを毎日、片付け、掃除、片付け、掃除…。

ふいに仕舞い込んだ“印伝のがま口”財布を発見びっくりびっくり
昨年、へっころ谷さんに電話しようかどうしようか迷っていたけど

たぶん今のタイミングならつながるし、復活するような気がするカエルびっくりびっくり
そういう衝動のまま、夕方のオープン時間を見計らって電話をかけました。

へっころ谷さん、丁寧に対応してくださり、そのままこのがま口の製造元
親戚の連絡先を教えてくださり~スムーズにまた製造元さんに電話。

このがま口の生まれた先“中里印伝”さんにお電話すると
「こちらに送ってくださ~い、もし金具合うものがありましたら
手直しさせていただきますから~にっこり音符」と言って下さりドキドキ大

淡い期待をしつつ、先々週送ってみたのです~。
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待つこと1週間ダメびっくり

「お待たせしましたぁ~、この金具はもう製造されていないものでしたが
うちに合うものがありましたので、直りましたよ~。」

「ありがとうございますっカエルびっくり修理代などはおいくらに
なりましたでしょうかはてな

「いえ~、金具もあったものを使いましたので~いりませんよ~にっこり

「まぁ~~ぁ、カタログなど送っていただけたらまた時期を見て他に
印伝の欲しいもの購入したいと思います~」

「うちは~、家族で小さくやってる工場なもので~カタログも
そちらで買っていただけるような販売店さんもないのですよ~」

…なんと、遠慮深い方そしてお店なんじゃあカエルドキドキ小
で、すぐさま送られてきました。
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復活びっくりマイ印伝、復活びっくり私のがま口さん拍手カエルキラキラ
送られてきたがま口は、私の好きな丸ぱっちんに変わっていました。

これからもず~~~と大事にしたいと思います。そして甲州印伝…
少しずつ少しずつ、お勉強して身の丈に合う分だけ、ご縁あるのを身につけたい。

はぁ~~あ、あきらめなくて良かった。

大切にします、私の大切な宝物ドキドキ大ドキドキ大ドキドキ大