先週の水曜、自然療法の地元の先生に誘われ行ってきました“砂浴”。
去年は結婚、Tシャツ展、マッサージのお仕事の忙しさが重なり
体重が激減してヘロヘロ、時間的にも余裕がなくて1年入れず‥‥。
今年は絶対入るんだぁ~あと思っていたら雨続き。
先生が企画してくれたスケジュールの最終日の5日。
ちょうどよい暑さ、風も涼しくて絶好の砂浴ディでした。
た~またま少し前に「こんな療法があるんじゃ~ぁ」と
エネルギーワーカーのりんごちゃんに話していたんですが、
火曜日の昼過ぎ 「砂浴入ってみたい」とメールが入り、
「明日あるよ~、必要なもの全部用意できるなら一緒にいこう」
と返信すると、
「全部アル」との返事。
う~~む、砂浴ちゅ~もんも行きたいと興味を示してくれる人は
多いが、実際タイミングすべてあって体験できる人はごくわずか。
砂浴を説明してくれてる記事がありましたぞえ。
http://www.lohasworld.jp/yomimono/sunayoku1.html
実は、本日も知人からぜひ一緒に入ってほし~と電話がかかってきて
そうやなぁ~もう1度入りたいなぁ~と思って企画したんだけど雨で流れ。
それなら~、初心者でもお友達と誘いあっていけるよ~記事に書こうと
パソコンの前に座った所存でございます。
砂療法は、どこの砂でもかまわないそうですよ。
山の土、川の土でもよいそうですがより効能も強く土の粒子も粗くて
入りにくいということで昔から海岸に行って砂浴をしていたそうです。
完璧に埋まらなくても足だけどか、少しだけでもOKですよ。
お子さん連れの方などは、毎年みんなで足だけ埋まるって人もいます。
東城先生のよく話してくれるたとえ話で
“ふぐの毒に中った人が庭の土に顔を出して埋まったら助かった”
というように土には(全てのものを自然に還す)強い還元力があって
カラダの中から出し切れずに溜まっている老廃物を吸い出すパワーが
あるのです。
この海岸じゃないとダメというものでもないので
お友達や家族と一緒に(必ず2人以上で)体験してみて下さい。
まずは、しっかり紫外線対策をして~浜辺にレッツゴ~ゥ
必要なものは、紫外線予防のためのパラソル、深めの帽子、タオルなど。
あとは穴を掘るためのスコップ(雪用がさらにベスト)、自分で砂をかける
シャベル、必ず軍手(ないと穴を掘る時マメができます)。
あとは、水分、着替えなど(ベテランさんはラジオ持参でした)。
“寝る”イメージで 長~く掘るのかと思ってたとよく言われますが
どちらかというと“ゆったりした楕円形”です。
うちらは体験で入っているのは3時間程度ですが、
本格的に療法としている方々は陽のある間1日中入っていることも。
同じ体勢で長~く入っているのってフツ~なかなかできないのです。
なので左右にも足回りにも余裕を持って掘っておく。
そ~すると埋まった後でも微妙にカラダを動かして調整できます。
(これがカツカツで入ると身動き取れなくて息苦しくなるのです)
最初は(埋まれたら)腕まで入るのがよいのですけんど、
自分で埋まる時はそ~はなかなかゆきません。
シャベルでいそいそ埋まっていくんだけどどうしても利き腕は残ります。
その時の紫外線予防もお忘れなく。
ベテランさんは、自作の事務腕輪ゆったり版みたいなのをつけています。
穴は自分でガッツリ堀りましょう。それがしっかり心臓を動かし
毛穴を十分に開かせてくれる砂浴前の準備運動にもなるのです。
胸の辺りは呼吸がしやすいようにあまり砂を盛りあげなきよう。
砂を掘り堀りする時のイメージは、“リゾートのリクライニングチェア”
格好は、真っ裸の人アリ、下着の人アリ、水着の人アリ。
私は砂浴用の昔よ~く着ていたゆるゆるゴムミニスカートを
上下に着て、股関節部分・胸周りも直接砂にあたるよう用意してます。
ベテランさんも、砂浴用に自作でいろいろ専用布巻きみたいなのを
着て埋まっていますよ。
入る時は、“出土した太古のビィーナス”になった感覚で
何かでっかい空気に抱きつくちゅ~んでしょうか、腕・足ひろげて
ゆったりと入る、これが大事なんす。
入ってる時もゆったり感で楽なんだけど、それ以外にも理由があって
より内経絡(カラダの内側)から排毒されるから
だそうです。
‥‥といっても人に寄ってどこからどんな変化があるかは様々で
私の場合は、毎年埋まっているとチリチリ感じるのは外側です。
でもあがってみると、太ももの内・外やふくらはぎが赤くムラムラに
なっています(時間が経つとすぐ消えます)。
今年は、(前日友達の整体師に指摘された)右股関節から太ももの外側
がよりチリチリしました。2時間ほど寝て、起きてみると
出していた右腕の張っている経絡(エネルギーが流れる道)に沿って
きれ~~に小バエが止まっていて、笑ってしまいました。
小バエは、砂が吸っている老廃物のガスに吸い寄せられるに
集まってきます。(最初は全然いないのにどこからともな~く)
なので老廃物がより多く出た人の周りには(より出た箇所にも)
いっぱい小バエが嬉しそうに遊んでいますし、
摂生して生活を送っている人のところには少ないです。
ただ、長年溜め込んだものを“出し下手”な人は、
ガスが出ようとする出口がふさがっていて体内でうずまいて
気分が悪くなって少しも入っていられない人も中にはいます。
6年ほど毎年のように砂浴に入って、いろんな人を連れてゆきましたが
早い人で10分も入っていられない人もいました。
毛穴が詰っているんですね
やし、いろんな本で砂浴の効能のすばらしさを謳ってますし
興味のある人が何人も夏が近づくと問い合わせてくれますが、
ほんと~に砂浴の効果をねらいたい時は、日々の生活も大事なんです。
体験上手になるには、入れ上手より出し上手なんかもしれません。
だって、入れて入れて溜まったものがカラダの中心から
うごめきながら出てくるんですもん。
砂浴後もすっごく疲れます、ズッシリと疲れます。
体内に沈めてた(押し込めてた)もんが自然の力でゴウゴウ出てくる
わけですから、そりゃ~あめっちゃ疲れますがな
最後に埋まらせたもらった自然さんにありがとうを言いながら
穴を元のよ~に埋めて解散。
その後は(絶対に海に入らないこと:開いた毛穴が冷えて閉じるから)
自宅でゆっくり休養の時間をとる。熱いお風呂や温泉に入らず
ぬるめの半身浴か、軽く砂を落とす程度のシャワーをして横になる。
自然の排泄は出た後もゆっくり続いておるのです。
マッサージの後も、その後ゆっくり寝て完成というのと一緒。
自分のカラダも自然と一緒。
今年の砂浴感想はまた次の日記で書きますね~。
以下は、ベテランさんの砂浴風景そして今年砂浴初
なんだけど日頃のデトックス上手で余裕で砂浴を楽しむりんごちゃん。
砂浴後、興奮しながら帰るアコ&りんごちゃん。
りんごちゃん曰く「効果の高いヒーリングを受けた時と同じ印象」
だそうです。後日ゆっくり休んだりんごちゃんからメール
「地球ヒーリング最強、昨日はありがとう」
地球ヒーリングなんて素敵な言葉なのさすが
こちらこそ、素敵な言葉をありがとう。砂浴最高
去年は結婚、Tシャツ展、マッサージのお仕事の忙しさが重なり
体重が激減してヘロヘロ、時間的にも余裕がなくて1年入れず‥‥。
今年は絶対入るんだぁ~あと思っていたら雨続き。
先生が企画してくれたスケジュールの最終日の5日。
ちょうどよい暑さ、風も涼しくて絶好の砂浴ディでした。
た~またま少し前に「こんな療法があるんじゃ~ぁ」と
エネルギーワーカーのりんごちゃんに話していたんですが、
火曜日の昼過ぎ 「砂浴入ってみたい」とメールが入り、
「明日あるよ~、必要なもの全部用意できるなら一緒にいこう」
と返信すると、
「全部アル」との返事。
う~~む、砂浴ちゅ~もんも行きたいと興味を示してくれる人は
多いが、実際タイミングすべてあって体験できる人はごくわずか。
砂浴を説明してくれてる記事がありましたぞえ。
http://www.lohasworld.jp/yomimono/sunayoku1.html
実は、本日も知人からぜひ一緒に入ってほし~と電話がかかってきて
そうやなぁ~もう1度入りたいなぁ~と思って企画したんだけど雨で流れ。
それなら~、初心者でもお友達と誘いあっていけるよ~記事に書こうと
パソコンの前に座った所存でございます。
砂療法は、どこの砂でもかまわないそうですよ。
山の土、川の土でもよいそうですがより効能も強く土の粒子も粗くて
入りにくいということで昔から海岸に行って砂浴をしていたそうです。
完璧に埋まらなくても足だけどか、少しだけでもOKですよ。
お子さん連れの方などは、毎年みんなで足だけ埋まるって人もいます。
東城先生のよく話してくれるたとえ話で
“ふぐの毒に中った人が庭の土に顔を出して埋まったら助かった”
というように土には(全てのものを自然に還す)強い還元力があって
カラダの中から出し切れずに溜まっている老廃物を吸い出すパワーが
あるのです。
この海岸じゃないとダメというものでもないので
お友達や家族と一緒に(必ず2人以上で)体験してみて下さい。
まずは、しっかり紫外線対策をして~浜辺にレッツゴ~ゥ
必要なものは、紫外線予防のためのパラソル、深めの帽子、タオルなど。
あとは穴を掘るためのスコップ(雪用がさらにベスト)、自分で砂をかける
シャベル、必ず軍手(ないと穴を掘る時マメができます)。
あとは、水分、着替えなど(ベテランさんはラジオ持参でした)。
“寝る”イメージで 長~く掘るのかと思ってたとよく言われますが
どちらかというと“ゆったりした楕円形”です。
うちらは体験で入っているのは3時間程度ですが、
本格的に療法としている方々は陽のある間1日中入っていることも。
同じ体勢で長~く入っているのってフツ~なかなかできないのです。
なので左右にも足回りにも余裕を持って掘っておく。
そ~すると埋まった後でも微妙にカラダを動かして調整できます。
(これがカツカツで入ると身動き取れなくて息苦しくなるのです)
最初は(埋まれたら)腕まで入るのがよいのですけんど、
自分で埋まる時はそ~はなかなかゆきません。
シャベルでいそいそ埋まっていくんだけどどうしても利き腕は残ります。
その時の紫外線予防もお忘れなく。
ベテランさんは、自作の事務腕輪ゆったり版みたいなのをつけています。
穴は自分でガッツリ堀りましょう。それがしっかり心臓を動かし
毛穴を十分に開かせてくれる砂浴前の準備運動にもなるのです。
胸の辺りは呼吸がしやすいようにあまり砂を盛りあげなきよう。
砂を掘り堀りする時のイメージは、“リゾートのリクライニングチェア”
格好は、真っ裸の人アリ、下着の人アリ、水着の人アリ。
私は砂浴用の昔よ~く着ていたゆるゆるゴムミニスカートを
上下に着て、股関節部分・胸周りも直接砂にあたるよう用意してます。
ベテランさんも、砂浴用に自作でいろいろ専用布巻きみたいなのを
着て埋まっていますよ。
入る時は、“出土した太古のビィーナス”になった感覚で
何かでっかい空気に抱きつくちゅ~んでしょうか、腕・足ひろげて
ゆったりと入る、これが大事なんす。
入ってる時もゆったり感で楽なんだけど、それ以外にも理由があって
より内経絡(カラダの内側)から排毒されるから
だそうです。
‥‥といっても人に寄ってどこからどんな変化があるかは様々で
私の場合は、毎年埋まっているとチリチリ感じるのは外側です。
でもあがってみると、太ももの内・外やふくらはぎが赤くムラムラに
なっています(時間が経つとすぐ消えます)。
今年は、(前日友達の整体師に指摘された)右股関節から太ももの外側
がよりチリチリしました。2時間ほど寝て、起きてみると
出していた右腕の張っている経絡(エネルギーが流れる道)に沿って
きれ~~に小バエが止まっていて、笑ってしまいました。
小バエは、砂が吸っている老廃物のガスに吸い寄せられるに
集まってきます。(最初は全然いないのにどこからともな~く)
なので老廃物がより多く出た人の周りには(より出た箇所にも)
いっぱい小バエが嬉しそうに遊んでいますし、
摂生して生活を送っている人のところには少ないです。
ただ、長年溜め込んだものを“出し下手”な人は、
ガスが出ようとする出口がふさがっていて体内でうずまいて
気分が悪くなって少しも入っていられない人も中にはいます。
6年ほど毎年のように砂浴に入って、いろんな人を連れてゆきましたが
早い人で10分も入っていられない人もいました。
毛穴が詰っているんですね
やし、いろんな本で砂浴の効能のすばらしさを謳ってますし
興味のある人が何人も夏が近づくと問い合わせてくれますが、
ほんと~に砂浴の効果をねらいたい時は、日々の生活も大事なんです。
体験上手になるには、入れ上手より出し上手なんかもしれません。
だって、入れて入れて溜まったものがカラダの中心から
うごめきながら出てくるんですもん。
砂浴後もすっごく疲れます、ズッシリと疲れます。
体内に沈めてた(押し込めてた)もんが自然の力でゴウゴウ出てくる
わけですから、そりゃ~あめっちゃ疲れますがな
最後に埋まらせたもらった自然さんにありがとうを言いながら
穴を元のよ~に埋めて解散。
その後は(絶対に海に入らないこと:開いた毛穴が冷えて閉じるから)
自宅でゆっくり休養の時間をとる。熱いお風呂や温泉に入らず
ぬるめの半身浴か、軽く砂を落とす程度のシャワーをして横になる。
自然の排泄は出た後もゆっくり続いておるのです。
マッサージの後も、その後ゆっくり寝て完成というのと一緒。
自分のカラダも自然と一緒。
今年の砂浴感想はまた次の日記で書きますね~。
以下は、ベテランさんの砂浴風景そして今年砂浴初
なんだけど日頃のデトックス上手で余裕で砂浴を楽しむりんごちゃん。
砂浴後、興奮しながら帰るアコ&りんごちゃん。
りんごちゃん曰く「効果の高いヒーリングを受けた時と同じ印象」
だそうです。後日ゆっくり休んだりんごちゃんからメール
「地球ヒーリング最強、昨日はありがとう」
地球ヒーリングなんて素敵な言葉なのさすが
こちらこそ、素敵な言葉をありがとう。砂浴最高