最近たまならく涙したこと、最近私にきている大きな課題。
それを静かに、静かに、自分の内面を見つめながら過ごしていました。
木曜の午前中、1ヶ月前から通い始めたヨガ教室。
ヨーコさんの誘導で、“この筋肉はなんて言ってる?”から始まって、
“伸びてゆく緊張の中”、“縮んでゆく安心の中”
私の細胞1つ、1つは私と何を話そうとしてくれてる?
自分が自分のことを丁寧に感じ取れる速度に意識しながら
弛緩と緊張が教えようとしている細胞たちの話し声に耳をすませる。
1時間半、そうやってもう1人…うんにゃ多くの私とお話していると
あっ、もう終わりですか!!!となっててビックリする。
自分をおおらかな波のように連鎖させていくポーズで
細胞たちの連なりと手渡ししてゆく絶妙な協力体制を感じていると
自然と涙が込み上げてきた。
「あ~~ぁ、こんな私を1つ1つの細胞が伸びたり縮んだり、
確実に次の細胞へと思いをバトンタッチして私を動かしてくれてるんだ」
って、たまらなく愛しい感覚が湧き上がってきて涙が出た。
ポーズを繰り返し、その細胞たちのリレーを傍観している私。
ありがたくて、ありがたくて、その私には見えない細胞たちが
今の私に“何か”を気づけと言っているんだなと思いました。
ヨガからの帰り道、いつもと違う裏路地を辿りながら
また違う思いが込み上げてきて、運転しながらワンワンと泣いていました。
「ごめんね、ごめんね…ごめんね…」
私が存在を気づいていない細胞さえも、1瞬1秒休むことなく
私を動かそうとリレーをつないでる。
その存在に 「ありがとう」 も 「ごめんなさい」 もなかった私。
私はみんなに生かしてもらってる、見えない、つながってないと
思い込んでいるのは私だけで、見えなくても私が感じ取ってなくても
つながって応援してくれる存在がいるんだってわかった。
あ~~また謙虚さを失いかけてた。
どんな存在もありがとうなんに。
どんな存在もお蔭さまって神様なんに。
そう、私は今“調和”を学んでる。
今日、昔から大切にしてもらってる恩師に電話をかけた。
ありがとうと伝えたくて、学びの薄い、すぐ鼻高になる教え子の姿を伝えたくて
おおらかな恩師は電話越し、いつものハツラツといした笑い声と共に
「また1人で抱え込もうとしてたんでしょ、みんなでやりましょうね」って。
私は、また人に救われた。
私は、細胞1つ1つ、人1人1人にいつもいつも助けられる。
待っててね、今は気づいてないけれどいつか必ずあなたの思いに気づくから
のろまな私を待っててね、いつもどんな時も私を照らしてくれる存在たち。
ありがとう
そしてごめんなさい
私また歩き出すよ。
それを静かに、静かに、自分の内面を見つめながら過ごしていました。
木曜の午前中、1ヶ月前から通い始めたヨガ教室。
ヨーコさんの誘導で、“この筋肉はなんて言ってる?”から始まって、
“伸びてゆく緊張の中”、“縮んでゆく安心の中”
私の細胞1つ、1つは私と何を話そうとしてくれてる?
自分が自分のことを丁寧に感じ取れる速度に意識しながら
弛緩と緊張が教えようとしている細胞たちの話し声に耳をすませる。
1時間半、そうやってもう1人…うんにゃ多くの私とお話していると
あっ、もう終わりですか!!!となっててビックリする。
自分をおおらかな波のように連鎖させていくポーズで
細胞たちの連なりと手渡ししてゆく絶妙な協力体制を感じていると
自然と涙が込み上げてきた。
「あ~~ぁ、こんな私を1つ1つの細胞が伸びたり縮んだり、
確実に次の細胞へと思いをバトンタッチして私を動かしてくれてるんだ」
って、たまらなく愛しい感覚が湧き上がってきて涙が出た。
ポーズを繰り返し、その細胞たちのリレーを傍観している私。
ありがたくて、ありがたくて、その私には見えない細胞たちが
今の私に“何か”を気づけと言っているんだなと思いました。
ヨガからの帰り道、いつもと違う裏路地を辿りながら
また違う思いが込み上げてきて、運転しながらワンワンと泣いていました。
「ごめんね、ごめんね…ごめんね…」
私が存在を気づいていない細胞さえも、1瞬1秒休むことなく
私を動かそうとリレーをつないでる。
その存在に 「ありがとう」 も 「ごめんなさい」 もなかった私。
私はみんなに生かしてもらってる、見えない、つながってないと
思い込んでいるのは私だけで、見えなくても私が感じ取ってなくても
つながって応援してくれる存在がいるんだってわかった。
あ~~また謙虚さを失いかけてた。
どんな存在もありがとうなんに。
どんな存在もお蔭さまって神様なんに。
そう、私は今“調和”を学んでる。
今日、昔から大切にしてもらってる恩師に電話をかけた。
ありがとうと伝えたくて、学びの薄い、すぐ鼻高になる教え子の姿を伝えたくて
おおらかな恩師は電話越し、いつものハツラツといした笑い声と共に
「また1人で抱え込もうとしてたんでしょ、みんなでやりましょうね」って。
私は、また人に救われた。
私は、細胞1つ1つ、人1人1人にいつもいつも助けられる。
待っててね、今は気づいてないけれどいつか必ずあなたの思いに気づくから
のろまな私を待っててね、いつもどんな時も私を照らしてくれる存在たち。
ありがとう
そしてごめんなさい
私また歩き出すよ。